Zガンダムホットスクランブルファイナル編

1999/04/21

今日は珍品『Zガンダムホットスクランブル』をプレイする。

滅多に見ることの無い珍品なので、通常版との違いを説明します。

 

16面ごとにコンプリート、ファンタスティック、ブリリアント、などの言葉が表示される。

テグザーライクな要塞ステージが存在しない。(地上戦、宇宙戦だけ。)

しかも、どの面でコンティニューしても地上戦、宇宙戦が変化する場合がある。

ようするに、どちらでもよかったのでしょう。

ステータス表示が全く違う。

ダメージを受けてもエネルギーは減らないが、エネルギー表示の下にあるZガンダムの絵の部分にダメージ表示が出る。

エネルギーは時間とスピードアップ時に減る。

青い砲台の様なものがない。(これはゲーム性には問題ない。)

残弾表示がある。(時間で回復する。)

敵の居場所が矢印で方向のみ表示される。(最大9体出現。)

99面をクリアしても、面数の表示は99のままで、延々と続く。

 

以上です。内容は単調でかったるいです。ピョコピョコ動く敵を倒すのは殆ど運です。決して通常版より面白いゲームではありません。