1999/06/20

我が日記に頻繁に出てくるSYNちゃんとはどんな人物なのか、これまでの日記を見る限りでは頻繁に私と遊んでばかりの暇人という印象が強いのですが、実は真面目に働いています。

SYNちゃんとは小学校に入った直後からのゲーム仲間で、彼とのつきあいが長ければ彼のゲーム歴も長く、ゲームの趣味やプレイスタイルがほぼ一緒の上、割と妙なことを発見するタイプなために、来た日は殆どネタにされ、頻繁に日記に出てくるようになってしまったわけです。

ゲーム以外では『大晦日の凍死鳩落し』や、『BB弾銃での蜂の巣落し』等のさまざまな事件があったのを思い出します。

逆に、彼から見た私はどんな人物なのか、彼の記憶では小学校一年生の私が学校の帰りに彼の家へ弁当を持参で『テグザー』をプレイしにいったことから始まっているらしい。やはりゲームから始まっていた。

自分の家のゲームソフトの数に満足できない私は、さまざまな友人の家にゲームをしに行くという流しのゲーム野郎だったわけなのだ。で、中学に入ったころから周りの友人が塾や勉強を始め、だんだんと疎遠になってゆくなか、彼とは毎日ゲームをし続けていた覚えがある。よっぽどゲームの趣味が合ったのか、今だにさまざまなゲームで会話(攻略等のゲーム話から二人用ゲームのプレイ、変則プレイ方法の実験まで含まれる)をし、遊び続けている。

会話の媒体「ゲーム」。これも一つの遊び方。