ジュークボックス化計画

大好きなゲームミュージックをうまくジュークボックス化できないものかと思案中。データベースソフト上で修正したタグをファイルに適用する部分は後で作るとして、それより先にルールの作成。
ファイル名 トラック名 でタイトルに関しては2種類の情報が入れられるものの、アーティストが厄介。
ゲームミュージックの場合はアーティストにメーカー名を入れるのが昔のやり方(個人名は最近になってようやく判明したりもある)。
作曲者名をいれたいところだけどアレンジCDの場合や同人の音楽CDなんかはそれをやるとゴチャゴチャになる。
かといって編曲者(アレンジャー)を入力するのもなにか違う気がする。
作曲者と編曲者を併記するとiphone等のプレイヤーのリスト表示で、アルバムごとではなく全部ばらばらになってしまう。
タグの規格の差もあってややこしいな。
iphone用など、多くの携帯プレイヤーが対応しているMP3だけでもID3tagにバージョンが結構あったり…。
古い規格だと文字数や一部の文字がコードの問題で読めないのが難点。年代の部分も最近のものは日付まで入れてもOKだったり。
データベース上では全部別々に入力しておいて、いざタグを適用するときに趣向によって自由に選べるのが理想なのかな。
MP3プレイヤー用にはエクスポート用のタグを用意し、PC再生も可能なメインのデータベースには可能な限りの情報が入っているという状態にしようかなと。
現状のPC再生はエクスプローラ上で選んでからプレイヤーに放り込んでますが、これはデータベース上で選んでクリックでプレイヤーと連動させて再生が便利そう。
利点は再生プレイヤーを自由に選択できるという点。あとは再生している曲以外の情報もデータベース上でなら表示できるという点ですね。
再生している曲の情報をライナーノーツまで全部覚えているのが前提で聴くのは携帯プレイヤーで良いのですが、PC再生では気になったときに情報をすぐ見たい性分なんです。
あとはCDが流石に多すぎるというのが…。
ためしに持っているCDの一部である350タイトルほどのタグをcsvにしてデータベースに放り込んだら6600trackとかになってしもた。
取り込みとタグうちは買うたびにしてあったんで、データの変換と取り込みはささっとできたのが救い。
アーティスト以外の情報も多種多様なのでやはりプレイヤー用に割り切るのが吉かも。
ジャンルの表記もGameであったりSoundtrackであったり。
まあこちらは正確にはSoundtrackが正解なんだと思いますが、映画のサントラとかも一緒に持っている人だと別に分けたいとこですね。
tagのバージョンによっては自由に日本語も入れられるのでまたややこしい。
同様に携帯プレイヤーでは表示がばらばらになってしまうのですが、ジャンルをトラックごとに分けて表記も可能ですね。SoundtrackのほかにもVocalとかDramaとかS.E.とかVoiceとか。
ジュークボックス化計画のCDタグデータを照合インポート。1/4くらいの作業途中で13万レコード。チェックが大変そうだ。旧エクセルの65535限界2回分だ。