ゲーム書籍

1999/04/02

今日は、データベースを見ながら部屋を整理することにした。普段、物が入って来る度に仕分けして棚にいれているので、大きな問題はないのだが、増えすぎて棚からあぶれた本や友人が読んだ本などは、どうしても床に積まれてゆくもの。それが目に余る程度ならまだ良いのだが、ここではすぐに生活に支障をきたしてくる。なぜなら、我が部屋には床など存在しないのである。そう、棚以外は全て通路という状態。

ほとんど身動きがとれない状態の上、全ての棚が埋っているので、空きスペースを確保することから始まる。マンガ2375、攻略本1919、雑誌1330、という項目数は尋常ではなく、

やはり本がネックとなっている。(マンガ2375件の内、ゲーム関係以外のマンガは別室に保管されている。)自分で言うのも何だが、ジャンルがかなり片寄った小さな図書館といったところ。しかし、このジャンルはどこの図書館にもないであろうと思われる。現ホームページで使用している『情報要塞』という文字もまんざら嘘ではないようだ。棚の上に平積みされた本が天井まで積み上がった様を見るからに、地震があったら埋もれて死ぬだろうと思う。しかし、飽くこと無き収集壁は、「俺がやらなきゃ誰がやる。」という根拠の無い使命感のおかげで暴走中。我ながら業が深いなぁ。