照準移動型アクションゲーム

そうだ、BEEPの記事で書き忘れたけど激写ボーイがすごい好きだったんだ。初代もPS2版も。
アクション版のSDIのような独特なゲームシステム。絵のセンス、世界観、ギミック。
部品が尖っているだけじゃなく、すべてを総合しても心に残るゲームだった。
PS2の続編は見た目こそ初代と大差ないモノだったが、初代と一貫したセンス。ギミックのアイディア。やりすぎ感のある墓場ステージのBGMでは大いに笑わせてもらった。
静止画では伝わらない、触ってはじめてわかるゲーム性のためか、ほとんど話題にならないまま消えてしまったのがもったいない。
どちらもアイレムがパブリッシャー(販売)になっているものの、デベロッパー(開発)はトムキャットシステム。
早速トムキャットシステムで検索してみたら最近は携帯用のパズルゲームを作っていた。
PS版シンプルシリーズTHEカメラマンは初代の改良移植なので当然所持。「THE 特ダネ〜日本全国スクープ列島〜SIMPLE2000シリーズ」は持っていないけど2の廉価版だろう。
10年毎に続編が作られるという希望的観測から行くと、そろそろ3作目が出てもおかしくはないよなあ。
SDI似というよりはカベール(AC)、ブラッドブラザーズ(AC)、NAM-1975(AC/NG)、ワイルドガンズ(SFC)、パイレーツ(AC)、アリゲーターハント(AC)のタイプに近いかな。(後ろ2つは稼動している実物を見たことがないですが)
スパイナルブレイカーズ(AC)も一応同じタイプで、韓国でもこのタイプのゲームがあったような・・・。すぐ出てこないなあ。歳かな。
ああ、スワットポリスだ、思い出したところで寝よう。皆さん良いお年を。